evolt.org

からダウンロードできます。IE3~IE6まで揃ってます。

これを入れると、Internet Explorer7とInternet Explorer6を共存なんてことが簡単にできます。

…が、Vistaでは動かないです。XPの互換モードでもdllの関係で動きません。なんとかならないものか…。

今度のライブ録音のために、SoundEngineなるフリーソフトを導入しました。

SoundEngine Free

マイクからのライン入力からの録音したり、再生、編集、変換なんかができます。他にも、パソコンで再生してる音を取り込んだりもできるみたいですね(Vistaでは少し設定が必要のようですが)。

コンプレッサとかディストーション、フィルターまでついてます。かなりいいですね。インストールは普通にダウンロードして解凍でsoundengine_free_???.msiをクリック。あとは、ウィザードどおりでOKですよ。

で、デフォルトではWAVEの読み込みとかOGGとかにしか対応してないんですが、MP3に対応させるために、

午後のこ~だとVisualBasic用のMP3デコーダなんかが使えます。導入も簡単みたいです。

午後のこ~だは、本家サイトからダウンロード可能です。

で、VisualBasic用デコーダは、Vectorからダウンロード可能です。

午後のこ~だのインストールフォルダに含まれるgogo.dllとかVisualBasic用のデコーダを解凍したフォルダに含まれるVBMP3.dllをSoundEngineの画面にドラッグ&ドロップするだけでインストール可能みたいです。

ただし、Windows Vistaでは、今のところ午後のこ~だが2004年から更新されてないこともあってインストールがうまくできません。

午後のこ~だが入っているソフトMPika3とかをインストールして、Program Files\una soft\MPika3にあるgogo.dllを代わりに使うか、

Windows XP等にインストールして、そのインストールフォルダにあるgogo.dllだけをVistaに送って、使うかでいいようです。

MP3で保存できればかなり楽ですね。まぁ、作業中は全部WAVEでTMPフォルダに格納されて実行されているんで、作業中に使う容量は一緒なんですが。

nVIDIAは、

2月頭にAGEIA PhysXの買収を発表(参考リンク)し、

続いて、Geforce 9600GTを発売。

しかも、GeForce 9600 GT バルクが2万円割れということで、かなり業績も好調のようですね。

で、2008/3/6には、東大でCUDAカンファレンスがあるみたいです。お世話になっている助教の方も壇上に立つみたいで非常に行きたかったんですが、生憎帰省と重なって参加できませんですorz残念。。。

CUDAはMacにも対応したみたいですし、いよいよ残すはVistaのみですね。いつになることやら…とも思っているのですが、対応すれば、わがモバイルノートDell M1330でもCUDAが動くようになる!

まぁ、現在もLinux(OpenSUSE)とのデュアルブートで動くには動くんですが。

MacのノートでのCUDAも一度見てみたいです。

このエントリで、Hamachiの導入についてお伝えしたのですが、やっぱり意外と設定は大変なもので、

Hamachiはウイルスバスター2008と相性が悪かったりするわけで(この話は次回以降書きますw)。

まぁ、今回は、VistaからLinuxを見るときの話。

環境
Linux : Fedora Core, sambaでWindowsからのアクセス
Windows : Vista Home Premium

LinuxとVistaは相性が悪いとかなんとかで、LANの認証レベルを下げたり、Home Premiumだとレジストリの値を変えなきゃならないとかなんとか色々あるみたいですが、

参照URL
Vistaからsambaへの接続が出来ない場合の対処法
Vistaのトラブル ~Samba編~

まぁ、今回はそんな話でもなく、別の問題です。

VistaからLinuxを見たときに、PC名(アドレス)でアクセスすると、共有ディレクトリの存在は分かるのですが、その中を見ると、見事に

「このフォルダは空です」

と出る現象が発生。

いやいや、空じゃないよ!ということで、新しいフォルダを作成してみると、何やら

「この項目は見つかりませんでした。 <%3 NULL:OpText> にはありません。この項目の場所を確認してから操作を再実行してください。」

なるメッセージが出現。

怪しすぎる。

どうしても解決しなかったのですが、どうやら共有ディレクトリからマウントしなきゃいけないのが原因のようです。

Mac OS XからLinuxへアクセスする場合にも、Finderで、

smb://PCアドレス/共有ディレクトリ名

と打って共有ディレクトリレベルでマウントしなきゃいけないみたいなのですが、Windowsの場合は、MS-DOSのコマンドプロンプトでnet useコマンドを使う(ITProのコマンド集)か、

PCの中の共有ディレクトリで右クリックして表示される「ネットワークドライブの割り当て」を使用することで、可能になります。

うーん…なぜなんだろう。また、何かわかったら報告します。