今度のライブ録音のために、SoundEngineなるフリーソフトを導入しました。
マイクからのライン入力からの録音したり、再生、編集、変換なんかができます。他にも、パソコンで再生してる音を取り込んだりもできるみたいですね(Vistaでは少し設定が必要のようですが)。
コンプレッサとかディストーション、フィルターまでついてます。かなりいいですね。インストールは普通にダウンロードして解凍でsoundengine_free_???.msiをクリック。あとは、ウィザードどおりでOKですよ。
で、デフォルトではWAVEの読み込みとかOGGとかにしか対応してないんですが、MP3に対応させるために、
午後のこ~だとVisualBasic用のMP3デコーダなんかが使えます。導入も簡単みたいです。
午後のこ~だは、本家サイトからダウンロード可能です。
で、VisualBasic用デコーダは、Vectorからダウンロード可能です。
午後のこ~だのインストールフォルダに含まれるgogo.dllとかVisualBasic用のデコーダを解凍したフォルダに含まれるVBMP3.dllをSoundEngineの画面にドラッグ&ドロップするだけでインストール可能みたいです。
ただし、Windows Vistaでは、今のところ午後のこ~だが2004年から更新されてないこともあってインストールがうまくできません。
午後のこ~だが入っているソフトMPika3とかをインストールして、Program Files\una soft\MPika3にあるgogo.dllを代わりに使うか、
Windows XP等にインストールして、そのインストールフォルダにあるgogo.dllだけをVistaに送って、使うかでいいようです。
MP3で保存できればかなり楽ですね。まぁ、作業中は全部WAVEでTMPフォルダに格納されて実行されているんで、作業中に使う容量は一緒なんですが。
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