Pukiwikiで、mimetex.inc.phpやtable_edit2.inc.php、splitbody.inc.phpのようなプラグインを使うと、

#splitbody{{
#split
hogehoge
#split
fugafuga
}}

みたいに、プラグインが複数行に渡ってしまうんですが、

pukiwiki-1.4.6から複数行のプラグインが実験的にサポートされてるので、

pukiwiki.ini.phpの中の

define('PKWKEXP_DISABLE_MULTILINE_PLUGIN_HACK', 1);

define('PKWKEXP_DISABLE_MULTILINE_PLUGIN_HACK', 0);

に変えることで動くようになるはずです。

たとえば、table_edit2.inc.phpとかだと、プラグインのコード中に出てくる縦棒だけで表を作っちゃったりとかいう変な状況になっちゃうんで気をつけましょう。

エプソンのColorio PM-A840を買ってきました。コピー&スキャナのついた複合機ですね。

池袋のビックカメラで約20000円。価格.comで調べるともうちょっと安いとこもありそうですw

ちなみに、AMAZONだとこんな感じ

さすがに6色インクだけあって色域がかなり多彩に出ます。個人的にはもうすこしdpiがほしいとこですが、インクの色数のおかげでよりdpiの大きくて同じ価格帯のCanon MP610より画質は良いみたいです。

ただ、やっぱりインクが15mlなんで切れるのが早いっすねw電源を入れるのを抑えて、ヘッドクリーニング回数を減らすのが得策かと。

写真は携帯から赤外線で送って一発。楽すぎる…(・_・;)

スキャナとかコピー機も使って気づいたことがあったらまた更新しまっす☆

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2台以上パソコンを同時に使っている方にはお勧め。

Synergyというソフトを使うと、LAN経由でキーボードとマウスを2台以上のパソコンで共有出来ちゃうんです。
片方のパソコンの画面の左端ともう片方のパソコンの画面の右端をつないでしまうみたいな感じです。左のパソコンにマウスカーソルがあるときは、キーボードも左のパソコンで打てて、右のパソコンにカーソルがあるときは右のパソコンで打てます。

かなり便利です。

ダウンロードは、
http://synergy2.sourceforge.net/
からです。

DownloadのLatest Releaseからダウンロード。WindowsならBinariesの????.exeのものを選べばOK。

インストーラに従えば簡単にインストール可能。

2台で使うときは2台ともにインストールしなきゃだめです。OSは違っても大丈夫ですよ。

で、起動した後、キーボードとマウスを使う方のPC(以下serverと呼びます)で

Share this computer’s keyboard and mouse [server]

にチェック。

もう一台(以下client)は、

Use another computer’s shared keybord and mouse [client]

にチェックをいれます。

serverのPCで「Configure」を押して、Screensのところの+を押してScreen Nameを入力。好きな名前で大丈夫です。ここでは「DESK」としときます。でOKをクリックして追加。

さらにもう一回、Screensのところの+を押して、今度は、共有相手(client)のScreen Nameを入れます。「Note-PC」とかにしておきましょう。

server側のConfigure>Screensに2台のScreen Nameが入っていることを確認して、次に、
Linksの設定。

要は、右の画面のどこと左の画面のどこをつなぐかをしていします。上下でも左右でも好きな所をつなぎます。

注意しなきゃいけないのは、DESKのleftからNote-PCのrightへつなぐ設定だけじゃなく、Note-PCのrightからDESKのleftへつなぐ設定も加えないと、マウスが左のNote-PCに行ったっきり戻ってこれない!なんてことになりますw

つぎに、clientがわのNote-PCでの設定をします。

これは、超簡単で、先ほどチェックを入れた「Use another…」の下の「Other Computer’s Host Name」にserverのScreen Nameを入れるだけ。ここでは、「DESK」ですね。

これで両方でstartすれば簡単に導入できます。

画面2台ならべて、ノートはDVIでもう一枚のディスプレイに移してつなぐと快適ですw

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総務省の開発した、KeyHoleTVを使うと、チューナーなしでインターネット経由でテレビが見られます。

http://www.v2p.jp/video/

あんまり、画質は良くないですが、見られはします。いざという時にいい感じ。

導入は、上記のページから、視聴用ソフトの「DOWNLOAD」をクリックして、SetupKHTV3.06.exe (08/3/31現在の最新バージョン)をダウンロード。

あとは、インストーラに従ってインストールすればOKです。ちなみに、前のバージョンがあると、自動でアンインストールしてから実行してくれます。

evolt.org

からダウンロードできます。IE3~IE6まで揃ってます。

これを入れると、Internet Explorer7とInternet Explorer6を共存なんてことが簡単にできます。

…が、Vistaでは動かないです。XPの互換モードでもdllの関係で動きません。なんとかならないものか…。

今度のライブ録音のために、SoundEngineなるフリーソフトを導入しました。

SoundEngine Free

マイクからのライン入力からの録音したり、再生、編集、変換なんかができます。他にも、パソコンで再生してる音を取り込んだりもできるみたいですね(Vistaでは少し設定が必要のようですが)。

コンプレッサとかディストーション、フィルターまでついてます。かなりいいですね。インストールは普通にダウンロードして解凍でsoundengine_free_???.msiをクリック。あとは、ウィザードどおりでOKですよ。

で、デフォルトではWAVEの読み込みとかOGGとかにしか対応してないんですが、MP3に対応させるために、

午後のこ~だとVisualBasic用のMP3デコーダなんかが使えます。導入も簡単みたいです。

午後のこ~だは、本家サイトからダウンロード可能です。

で、VisualBasic用デコーダは、Vectorからダウンロード可能です。

午後のこ~だのインストールフォルダに含まれるgogo.dllとかVisualBasic用のデコーダを解凍したフォルダに含まれるVBMP3.dllをSoundEngineの画面にドラッグ&ドロップするだけでインストール可能みたいです。

ただし、Windows Vistaでは、今のところ午後のこ~だが2004年から更新されてないこともあってインストールがうまくできません。

午後のこ~だが入っているソフトMPika3とかをインストールして、Program Files\una soft\MPika3にあるgogo.dllを代わりに使うか、

Windows XP等にインストールして、そのインストールフォルダにあるgogo.dllだけをVistaに送って、使うかでいいようです。

MP3で保存できればかなり楽ですね。まぁ、作業中は全部WAVEでTMPフォルダに格納されて実行されているんで、作業中に使う容量は一緒なんですが。

nVIDIAのサイトで、今日からCUDA ZONEの日本語サイトがオープンしたみたいです。

CUDA ZONE(日本語)

プログラミング資料のところにCUDA Programming Guideの日本語版がアップされてます。まだほとんど読んでませんが、まぁ無理やり英語を日本語に直訳した感じだと思いますw読みにくいことこの上ない。。。

「エラー!ブックマークが定義されていません」なんて書いてありますし(笑)相当急いで作ったんでしょうね。

CUDAについてはがんばって倍精度化を達成してほしいものです。

2,3年前まではDTM (デスクトップミュージック) をちゃんとやってたんですが、入れてたVAIOがやけに重くなったので、新しいDell M1330にも入れようと思いまして。

フリーのDAWソフトを探したところ、見つかったのが、

MU.LAB

なかなか高機能そうで。とりあえず、紹介だけ。

使ってみた感想は後日:-)

ということで、pingoo!というサイトに登録してみました。

pingoo!

Googleで新しくGoogle Sitesなるものが始まったようです。

Google Page Creator(参考リンク:Google Page Creatorで無料ホームページ作成)みたいな感じだということですが、そもそもPage Creatorなんてサービスがあることすら知らなかった…。

自分でドメインを所有していないと利用できないようですが、このサイトのドメインを使って、試してみました。

そもそも、Google Appsの一部として利用ができるようです。とりあえず、リンクを張っておきます。

Google Apps
Google Sites

そもそもGoogle Appsを利用するのが初めてなのですが、上のページに色々入力していくとAppsが利用できるようになります。ただし、メールアドレスは学校や会社のでなくてはならないというめんどくさいことが書かれていました。で、さらにドメインを取得していないといけない…。

まぁ、個人用のツールではないですね。とりあえず、勝手に研究室名を拝借して、作ってみました。

google apps

なにやら、ドメインが自分のものかどうかを確認するために、ドメインのルートにファイルをアップさせられます。で、それでValidationが済んだら、さっそく、左下にある、Sitesをクリック。

google sites 01

素直に、Create a Siteをポチっと。

google sites 02

すると、テーマやらなにやらを入力。more themesを押すと、結構たくさんテーマが選べましたw楽しいですね。

これでひとまず完成のようです。Homeのページだけがぽつんとあるだけですが。

google sites 03

Edit pageで、簡単にGUIベースでページが作れる感じです。

で、新しいページを作る。ここでは、5種類が選べます。

google sites 04

Web page, Dashboard, Announcements, File Cabinet, Listの5つ。

Web PageはHomeと同じように、GUIベースでリンクはったり、テキスト追加したり、色変えたり…みたいなのができるやつ。

Announcementsはブログみたいな感じで、短いコメントをたくさん投稿・管理できるっぽい。

File Cabinetはアップローダみたいな感じで、Listは簡易データベース(?)みたいな感じ。よくわかんないねw

気になるのは、Dashboard。

google sites 05

こんな感じの編集画面で、Google DocsやCalendar、Youtube、自分で作ったPage(File CabinetとかList)なんかがほぼ何でも簡単に張り付けられる!

すげー。

ためしに、CalendarとSpreadsheetとFile Cabinetを放り込んでみると、こんな感じ。

google sites 06

楽しいですね。これをみんなで共有したりできるというわけですね。細かいパーミッションも設定可能のようで、しっかり管理して使えれば便利そうです。