第11回CG論文講読会を6月18日(月)に開催いたしました。今回は、SIGGRAPH 2012からDRAPE: DRessing Any PErsonを購読しました。

第12回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第12回

日時
2012年6月25日(月) 20:00~
場所
新宿某所
内容
Discovery of Complex Behaviors through Contact-Invariant Optimization. Igor Mordatch, Emanuel Todorov, Zoran Popović.

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

第10回CG論文講読会を6月11日(月)に開催いたしました。今回は、SIGGRAPH 2012からEfficient Geometrically Exact Continuous Collision Detectionを購読しました。

第11回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第11回

日時
2012年6月18日(月) 20:00~
場所
恵比寿某所
内容
DRAPE: DRessing Any PErson. Peng Guan, Loretta Reiss, David Abraham Hirshberg, Alex Weiss, Michael J. Black.

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

第9回CG論文講読会を6月4日(月)に開催いたしました。今回は、SIGGRAPH 2012からPlastic Trees: Interactive Self-Adapting Botanical Tree Modelsを購読しました。

第10回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第10回

日時
2012年6月11日(月) 20:00~
場所
新宿某所
内容
Efficient Geometrically Exact Continuous Collision Detection. Tyson Brochu, Essex Edwards, and Robert Bridson.

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

第8回CG論文講読会を5月28日(月)に開催いたしました。今回は、SIGGRAPH 2012からBidirectional Lightcutsを購読しました。

第9回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第9回

日時
2012年6月4日(月) 20:00~
場所
恵比寿某所
内容
Plastic Trees: Interactive Self-Adapting Botanical Tree Models. Sören Pirk, Ondřej Št’ava, Julian Kratt, Michel Abdul-Massih, Boris Neubert, Radomír Měch, Bedřich Beneš, Oliver Deussen.

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

第7回CG論文講読会を5月21日(月)に開催いたしました。今回は、SIGGRAPH 2012からGabor Noise by Exampleを購読しました。

第8回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第8回

日時
2012年5月28日(月) 20:00~
場所
新宿某所
内容
Bidirectional Lightcuts. Bruce Walter, Pramook Khungurn, Kavita Bala

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

第6回CG論文講読会を5月14日(月)に開催いたしました。今回は、TOGでSIGGRAPH 2012でも発表予定のBilinear spatiotemporal basis modelsを購読しました。

第7回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第7回

日時
2012年5月21日(月) 20:00~
場所
恵比寿某所
内容
Gabor Noise by Example. Bruno Galerne, Ares Lagae, Sylvain Lefebvre, George Drettakis

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

5月から月曜日にお引っ越しして、第5回 CG論文講読会を5月7日(月)に開催いたしました。今回は、Eurographics 2012に採択されたFast Grasp Synthesis for Various Shaped Objectsをご本人に解説いただきました。

第6回の開催予定は以下のとおりです。

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第6回

日時
2012年5月14日(月) 20:00~
場所
新宿某所
内容
Bilinear spatiotemporal basis models. Ijaz Akhter, Tomas Simon, Sohaib Khan, Iain Matthews, and Yaser Sheikh. 2012. ACM Trans. Graph. 31, 2, Article 17 (April 2012), 12 pages.

なお、過去の一覧はこちらからご覧いただけます。

第4回 CG論文講読会を4月26日に開催いたしました。今回は、Transmittance Function Mappingを購読しました。

i3D 2011のpaperでリアルタイム向けのparticipating mediaをray-marchingを使って、single scatteringのvolume renderingする手法の紹介でした。

次回、GWをはさんで、第5回の開催予定は以下のとおりです。曜日が月曜日に変わりました!

新規参加希望者はメールで場所や待ち合わせに関する詳細をお問い合わせください。

第5回

日時
2012年5月7日(月)  20:00~
場所
恵比寿某所
内容
Fast Grasp Synthesis for Various Shaped Objects (Eurograhpics 2012)

(more…)

第3回 CG論文講読会を4月19日に開催いたしました。今回の論文は、VolCCD: Fast continuous collision culling between deforming volume meshesでした。

次回、第4回の開催予定は以下のとおりです。新規参加希望者はメールで場所をお問い合わせください。

第4回

日時
2012年4月26日(木) 20:00~
場所
新宿某所
内容
Transmittance function mapping (i3D 2011)

第5回以降、5月からは月曜日に曜日が変わります。ご注意ください。

第5回

日時
2012年5月7日(月) 20:00~
場所
恵比寿某所
内容
Fast Grasp Synthesis for Various Shaped Objects (Eurograhpics 2012)

なお、過去の一覧は以下からご覧いただけます。

現在、都内でCG分野の論文講読会を開催しています。

もともと、研究室の同期や後輩とともに大学構内で開催していたものですが、年度も変わりまして、メンバーが4人になってしまったので、この機会に新たに募集させていただきます。ご興味のある方はご連絡いただけると幸いです。

場所
恵比寿・新宿
新宿と恵比寿での交互開催を検討しています。

日時
現在木曜日の20:00から → 2012年5月から月曜にお引越ししました
参加者の予定によって柔軟に対応しています。内容にも依りますが、大体1時間半~2時間で開催しています。

 内容
SIGGRAPH, SIGGRAPH Asia, SCA, Eurographics,  i3D等のComputer Graphics分野の論文講読

持ち回りで1本担当を決めて読んできて発表します。基本的に緩い感じでやっているので、分からないところはみんなの知識を寄せ合って読解するということが多いです。分野に関しては、Graphics, Animation, Physics, Geometry, Image Processing, AI等できるだけ幅広くなるように心がけています。

過去のトピックス

  • Discrete Scale Axis Representations for 3D Geometry (SIGGRAPH 2010)
  • Two-Scale Particle Simulation (SIGGRAPH 2011)
  • Metropolis Procedural Modeling (SIGGRAPH 2011)
  • Material Matting (SIGGRAPH Asia 2011)
  • Progressive Photon Beams (SIGGRAPH Asia 2011)
  • STAR: State of the Art in Interactive Global Illumination (2012)

など。基本的には、http://kesen.realtimerendering.com/のサイトから新しめなものを選んで読むことが多いです。

参加者
年齢層は20代半ばぐらい
最新の論文を読むので、ある程度過去の論文等に関する基礎知識があることが望ましいです。上記に挙げた学会への投稿経験など、ご自身の専門分野があるとうれしいです。学生さんを超絶歓迎いたします!

会自体はmaxで10人ぐらいまでは人数を増やしてよいかなと考えています。ご興味のある方は、Twitterまたはcask@aol.jpまでご連絡いただけると開催場所等の情報をお送りいたします。その他質問等ご気軽にどうぞ。

過去のトピックスをこちらにまとめました。