総務省の開発した、KeyHoleTVを使うと、チューナーなしでインターネット経由でテレビが見られます。

http://www.v2p.jp/video/

あんまり、画質は良くないですが、見られはします。いざという時にいい感じ。

導入は、上記のページから、視聴用ソフトの「DOWNLOAD」をクリックして、SetupKHTV3.06.exe (08/3/31現在の最新バージョン)をダウンロード。

あとは、インストーラに従ってインストールすればOKです。ちなみに、前のバージョンがあると、自動でアンインストールしてから実行してくれます。

evolt.org

からダウンロードできます。IE3~IE6まで揃ってます。

これを入れると、Internet Explorer7とInternet Explorer6を共存なんてことが簡単にできます。

…が、Vistaでは動かないです。XPの互換モードでもdllの関係で動きません。なんとかならないものか…。

今度のライブ録音のために、SoundEngineなるフリーソフトを導入しました。

SoundEngine Free

マイクからのライン入力からの録音したり、再生、編集、変換なんかができます。他にも、パソコンで再生してる音を取り込んだりもできるみたいですね(Vistaでは少し設定が必要のようですが)。

コンプレッサとかディストーション、フィルターまでついてます。かなりいいですね。インストールは普通にダウンロードして解凍でsoundengine_free_???.msiをクリック。あとは、ウィザードどおりでOKですよ。

で、デフォルトではWAVEの読み込みとかOGGとかにしか対応してないんですが、MP3に対応させるために、

午後のこ~だとVisualBasic用のMP3デコーダなんかが使えます。導入も簡単みたいです。

午後のこ~だは、本家サイトからダウンロード可能です。

で、VisualBasic用デコーダは、Vectorからダウンロード可能です。

午後のこ~だのインストールフォルダに含まれるgogo.dllとかVisualBasic用のデコーダを解凍したフォルダに含まれるVBMP3.dllをSoundEngineの画面にドラッグ&ドロップするだけでインストール可能みたいです。

ただし、Windows Vistaでは、今のところ午後のこ~だが2004年から更新されてないこともあってインストールがうまくできません。

午後のこ~だが入っているソフトMPika3とかをインストールして、Program Files\una soft\MPika3にあるgogo.dllを代わりに使うか、

Windows XP等にインストールして、そのインストールフォルダにあるgogo.dllだけをVistaに送って、使うかでいいようです。

MP3で保存できればかなり楽ですね。まぁ、作業中は全部WAVEでTMPフォルダに格納されて実行されているんで、作業中に使う容量は一緒なんですが。

nVIDIAのサイトで、今日からCUDA ZONEの日本語サイトがオープンしたみたいです。

CUDA ZONE(日本語)

プログラミング資料のところにCUDA Programming Guideの日本語版がアップされてます。まだほとんど読んでませんが、まぁ無理やり英語を日本語に直訳した感じだと思いますw読みにくいことこの上ない。。。

「エラー!ブックマークが定義されていません」なんて書いてありますし(笑)相当急いで作ったんでしょうね。

CUDAについてはがんばって倍精度化を達成してほしいものです。

2,3年前まではDTM (デスクトップミュージック) をちゃんとやってたんですが、入れてたVAIOがやけに重くなったので、新しいDell M1330にも入れようと思いまして。

フリーのDAWソフトを探したところ、見つかったのが、

MU.LAB

なかなか高機能そうで。とりあえず、紹介だけ。

使ってみた感想は後日:-)

ということで、pingoo!というサイトに登録してみました。

pingoo!

Googleで新しくGoogle Sitesなるものが始まったようです。

Google Page Creator(参考リンク:Google Page Creatorで無料ホームページ作成)みたいな感じだということですが、そもそもPage Creatorなんてサービスがあることすら知らなかった…。

自分でドメインを所有していないと利用できないようですが、このサイトのドメインを使って、試してみました。

そもそも、Google Appsの一部として利用ができるようです。とりあえず、リンクを張っておきます。

Google Apps
Google Sites

そもそもGoogle Appsを利用するのが初めてなのですが、上のページに色々入力していくとAppsが利用できるようになります。ただし、メールアドレスは学校や会社のでなくてはならないというめんどくさいことが書かれていました。で、さらにドメインを取得していないといけない…。

まぁ、個人用のツールではないですね。とりあえず、勝手に研究室名を拝借して、作ってみました。

google apps

なにやら、ドメインが自分のものかどうかを確認するために、ドメインのルートにファイルをアップさせられます。で、それでValidationが済んだら、さっそく、左下にある、Sitesをクリック。

google sites 01

素直に、Create a Siteをポチっと。

google sites 02

すると、テーマやらなにやらを入力。more themesを押すと、結構たくさんテーマが選べましたw楽しいですね。

これでひとまず完成のようです。Homeのページだけがぽつんとあるだけですが。

google sites 03

Edit pageで、簡単にGUIベースでページが作れる感じです。

で、新しいページを作る。ここでは、5種類が選べます。

google sites 04

Web page, Dashboard, Announcements, File Cabinet, Listの5つ。

Web PageはHomeと同じように、GUIベースでリンクはったり、テキスト追加したり、色変えたり…みたいなのができるやつ。

Announcementsはブログみたいな感じで、短いコメントをたくさん投稿・管理できるっぽい。

File Cabinetはアップローダみたいな感じで、Listは簡易データベース(?)みたいな感じ。よくわかんないねw

気になるのは、Dashboard。

google sites 05

こんな感じの編集画面で、Google DocsやCalendar、Youtube、自分で作ったPage(File CabinetとかList)なんかがほぼ何でも簡単に張り付けられる!

すげー。

ためしに、CalendarとSpreadsheetとFile Cabinetを放り込んでみると、こんな感じ。

google sites 06

楽しいですね。これをみんなで共有したりできるというわけですね。細かいパーミッションも設定可能のようで、しっかり管理して使えれば便利そうです。

nVIDIAは、

2月頭にAGEIA PhysXの買収を発表(参考リンク)し、

続いて、Geforce 9600GTを発売。

しかも、GeForce 9600 GT バルクが2万円割れということで、かなり業績も好調のようですね。

で、2008/3/6には、東大でCUDAカンファレンスがあるみたいです。お世話になっている助教の方も壇上に立つみたいで非常に行きたかったんですが、生憎帰省と重なって参加できませんですorz残念。。。

CUDAはMacにも対応したみたいですし、いよいよ残すはVistaのみですね。いつになることやら…とも思っているのですが、対応すれば、わがモバイルノートDell M1330でもCUDAが動くようになる!

まぁ、現在もLinux(OpenSUSE)とのデュアルブートで動くには動くんですが。

MacのノートでのCUDAも一度見てみたいです。

Windowsはもちろん、LinuxやMacも含めて有名どころのブラウザ全部での表示結果をスクリーンショットで見られるというサイト。もちろん無料。

http://browsershots.org/

CSSなんかの表示チェックはブラウザごとに挙動が違って超大変ですが、これで少なくとも見た目のレイアウトが崩れるかどうかぐらいはばっちり確認できます。一応、JavaやFlash、Javascript等の有無は選択できますが、もちろん、スクリーンショットなんで、ちゃんと動作してるかは実際に確かめてみないとだめですかね。

GIGAZINEの記事にも詳しく載っています。個人的にはかなり使えると思います。

まず、サイトにアクセスして、

browsershot

必要なものにチェック。そして、アドレスを入力して、submitするだけ。GIGAZINEの記事では、失効までの残り時間を変えられるように書いてあるんですが、どうやら現在はできないみたいです。一応、そのあと出てくるページで「Extend」というボタンがあって、+1分ずつ増やせはするみたいですが…

で、まぁ結構時間がかかるのでそのまま放置して、再び同じアドレスにアクセスすると、

browsershot result

こんな感じで表示がチェックできます。もちろん、ダウンロード・保存も可能です。

WordPressのAjaxを使ったアクセス解析プラグイン

Wp-SlimStat-Ex

開発者は韓国の方なので、きちんとマルチバイト文字にも対応しています。2008/3/3現在最新バージョンは、1.506です。

インストール方法はいつもどおりで、

上のリンクからwp-slimstat-ex-plugin.zipをダウンロード。で、解凍後、フォルダをwp-content/pluginsフォルダに放り込んで、管理画面で有効化の流れ。

Googleで検索すると、

http://bd.dotted.jp/archives/116/

のページが引っかかって、日本語版をインストールしたくなりますが、v1.5には対応していないため、

導入すると、PHPのエラー、

functions.phpに、ssfunction::get_filterBtnsが見つからない

と言われます。ここは入れないのが吉ですw

あと、有効化のときに、かなり時間かかります。ip-to-countryの情報をインポートしてるためなんだとか。まぁ、最初だけです。